過去のニュース
日本伝統獣医学会第56回大会 において「エネルギー代謝と生命のスーパーシステム-生物進化から生老病死を考える」 を井上正康先生(健康科学研究所所長)のご講演を予定しています。プログラムにつきましては、比較統合医療学会のホームページ <http://www.h5.dion.ne.jp/~jsvom/kako-semi/semi20151129.html>をご高覧頂きますようお願いいたします。
第15回日本抗加齢学会でミニレクチャー「エネルギー代謝と生物戦略-エネルギー代謝と生物の生存戦略-」 を井上正康先生(健康科学研究所所長)のご講演を行いました。
創業10周年のひつじ年の開幕は、JVSマウスの発見でカルニチンのトランスポーター研究で最先端に立った金沢の地で各領域のトップ集結で「第1回金沢カルニチン懇談会(仮称)」と「第1回金沢体質改善懇談会(仮称)」 を行いました。冬の金沢で熱い論議で温故知新の華が咲きました。
医薬品や特定保健用食品(トクホ)では必ず実施する「安全性試験(単回投与毒性試験など)」をL-CAR AA Basic Premium で実施して参りましたが、無事終了しました。
単回投与毒性試験(マウス、経口、雄・雌ともに)【20 g/kg・BW以上。毒性なし。】 という結果が示されました。
Dr.森本の「卵子力」をアップさせるライフスタイルBOOK が2014年9月のに出版されました。(発行;学研パブリッシング、発売;学研マーケティング・本体価格;1,300円) 本書は、「卵子力」を向上させるために「ミトコンドリア」に注目し、補完代替医療(CAM)を取り入れた“統合医療”を実施する事で臨床成績を向上させた実績に基づく医療を分り易く、実践し易いCAM内容(運動療法と栄養・食事療法・・・といっても、「体質」にはじまり、「ミトコンウォーク」などの運動やクリニックの管理栄養士チーム監修の食事レシピの提案や臨床経験に基づいたサプリメンテーション情報などの幅広い構成になっています。)の"教科書"になっています。 なお、本書にはL-カルニチンもサプリメンテーションで取り上げられておりますが、弊社についても記載されています。世界最大級の不妊治療専門医療機関IVF JAPAN GroupのCEOの過分な評価を頂けたのは身が引き締まる思いです。ご高覧頂けたら幸いです。
第32回日本受精着床学会学会学術講演会(平成26年7月31日(木)~8月1日(金);ハイアットリージェンシ東京)において、【良好胚率50%以下の症例に対するL-カルニチンの有効性】 が報告されしました。 内容は、体外受精において良好胚率が50%以下の26症例(採卵周期29周期・平均年齢40.1歳)を対象にL-カルニチン(対象期間はチュアブル錠) 1000mgを連日経口摂取。摂取後の成熟率(80.3% vs 88.3 p<0.05)、分割期良好胚率(41.9% vs 64.1% p<0.01)、良好胚盤胞率(12.8% vs 32.4% p0.05)は自然周期・刺激周期ともに有意に上昇した。ということでした。
第13回生殖バイオロジー東京シンポジウム(RBTS;平成26年7月27日日木;都市センターホテル)および第17回日本IVF学会学術集会(JSAR;平成26年9月13日(土)~14日(日);大阪国際会議場)において、【精液所見と精漿総カルニチン濃度の相関についての検討】 をポスター報告いたしました。 RBTSでは“ポスター賞”を頂きました。今回のヒトにおける精漿中のカルニチン濃度の日本人の報告は恐らく初めての報告になります。一般的なカルニチンと男性生殖の研究の多くは"運動性"報告が多いのですが、今回の研究では精子濃度と運動精子濃度と正の相関が認められました。今後は、LAB Premiumの摂取によって精液所見の改善がみられるかの臨床研究を検討したいと考えています。
第58回日本生殖医学会学術講演会(平成25年11月15日(木)~16日(金);神戸国際会議場・神戸ポートピアホテル)において、LAB(チュアブル錠)を用いた学会報告が昨年の受精着床学会における発表にに引き続き分割期胚及び良好胚盤胞の有意な質の向上が報告されました。 IVF反復不成功例症例に対し、LAB(チュアブル錠)を用いたところ、移植可能な分割期胚率(78%vs96%;p<0.01)および良好胚盤胞到達率(16.7%vs70.6%;p<0.01)とLAB摂取後に有意に上昇したという報告がありました。
日本補完代替医療学会雑誌に「体外受精反復不成功の妊娠・出産例:L-カルニチン含有食品の有用性に関する一考察(日本補完代替医療学会雑誌 2013;Vol.10,No.2:127-128)」 が掲載されました。
【赤身肉に含まれるL-カルニチンが心疾患を増悪する】というNature Medicineに発表された、L-カルニチンが腸内細菌叢によってTMAO(トリメチルアミン-N-オキシド)を産生した結果心臓疾患が増悪するという内容の報告について、 この報告の前後にNature. 2011 Apr 7;472(7341):57-63.やN Engl J Med. 2013 Apr 25;368(17):1575-84.でTMAO産生機構が示されています。 一方、Mayo Clin Proc. 2013 Jun;88(6):544-51.では、大規模メタ解析によるレビューが行われました。その結果は、死亡率の有意な減少(27%)、心室性不整脈は極めて有意に減少(65%)、狭心症の発症率を有意に減少(40%)、梗塞の大きさも減少したというものでした。 弊社といたしましても、このような情報や安全性を示す無数の臨床研究による安全性と有効性の高さから判断しております。 また、国際栄養食品協会(AIFN)とロンザ社からも正式な見解書が出ており、弊社としてもこれまでと同様にロンザ社の製造するL-カルニチンL-酒石酸塩およびL-カルニピュアは安全な成分であると考え、ロンザ社の見解を支持しております。
2013年4月より、LAB PremiumのGMPマーク表示製品の流通を開始いたします
LAB PremiumのGMPマーク表示が承認されました。
L-Car AA Basic Premium(LAB Premium)を新発売。 LAB Premiumは、アルミ分包の顆粒タイプです。これにより賞味期限を製造後2年6ヵ月まで延長しています。
LAB Gold(チュアブル錠)は、完売いたしました。永年ありがとうございました。
第30回日本受精着床学会総会・学術講演会(平成24年8月30日(木)~31日(金);大阪国際会議場)において、LAB(チュアブル錠)を用いた学会報告が2題行われました。 ※いずれもIVF大阪クリニック:【学会誌抄録】;IVFなんばクリニック 1つは、IVF反復不成功例28症例に対し、LAB(チュアブル錠)を用いたところ、胚盤胞到達率(16.2%vs69.3%;p<0.01)および妊娠率(25.0%vs64.7%;p<0.05)とLAB摂取群と比較して摂取後に有意に上昇したという報告がありました。 もう1つは、体外受精において胚質不良を認めた29症例に対し、LAB摂取前後の体外受精周期の採卵数、卵成熟率、受精率、分割期移植可能胚率、胚盤胞到達率、良好胚盤胞率、胚移植あたりの妊娠率を比較しました。 LABの摂取により、受精率(78.5%vs83.8%;p=0.71<発表の数値に修正しています>)、胚盤胞到達率(30.9%vs50.0%;p<0.05)、良好胚盤胞率(14.3%vs40.0%;p<0.01)、胚移植あたりの妊娠率(19.0%vs51.7%;p<0.05)が有意に上昇したことから、LABは胚質不良により胚移植や妊娠に至らなかった症例に対し有効であることが示唆されたとの報告がありました。
2012年6月9日金沢で開催される「第5回機能性おやつシンポジウム in 金沢」-北陸発!機能性おやつで日本人の健康・美容分野を開拓-に参加いたします。 ※北國・富山新聞のリンクサイトもご参考に!
米国医療用のDHEAの個人向け輸入代行の取次ぎを含め輸入代行業務から2011年11月11日をもって終了いたしました。4年にわたるご愛顧を感謝いたします。
産学連携品電子図書館の掲載が承認されましました。
TATSUKOデザート教室は、TATSUKO料理教室としてリニューアルいたしました。
MediSuppli社との提携を解消することで合意しました。AAプロジェクトは、今後、輸入代行事業から撤退いたします。撤退日に関しては、改めてご案内いたします。
CPI保険を見直し、PL(生産物責任)保険に変更加入しました。
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